沢山の本を少しずつ紹介してきましたが、本の世界はどんどん広がります
お気に入りの一冊を自分で見つけて下さいね。
6年生はいつもお話会の会場設営を手伝ってくれて
こころ強い陰の功労者です。

6年間に触れる機会のあったいくつかの本
大切な宝物の一冊と出会えたでしょうか…。
出会ってなくても、これから出会いがあるかもしれませんね.。

最後のお話会が、宝物の1つになりますように・・・

高学年になると、お話会もじっくり腰を据えてしっかり聞いてくれる真剣な子どもたち。

スリラーあり、
ミステリーあり
ホラー小説もあります

一口に穴といってもいろいろな大きさがあるし
穴の種類も様々です、
いったいどんなつながりのある穴の話なのか・・・・
不思議な穴のお話です

パネルシアター(5,6年共通)
「注文の多い料理店」

高学年は、パネルシアターも低学年とは違った楽しみ方をしてくれます
今回は、初めて見るブラックパネルシアターです
ブックトークも、主人公の年齢が近いので、親近感を持ってくれるといいですね。

語り
6年生
 「12歳の文学」

6年生と同じ12歳の作家たちの作品集です

ブックトーク
5年生
「あな」

5年生はお話会にすっかり慣れていて
今日のプログラムに目を通すと
ちゃんと座って待っていてくれます。

6年生は、お話会もこれで卒業です
最後までじっくり楽しんで、大切な一冊を見つけてほしいな
いつも図書室のセッティングをしてくれる6年生に感謝です

才能豊かな12歳、まだまだ未熟と思っていたら大間違い
ファンタジー小説も本格的で、話に引き込まれていくと、同じ年齢とは思えなくなってくること間違いなし
5,6年生は10/31(木) 図書室にて

(当日の配布資料はコチラから)
5年生6年生

料理ができるまで
何かだいぶ時間がかかるみたい

調味料はいったいどれだけいるのかな?

宮沢賢治の世界は、森の木々が揺れるのも
一風変わったk独特な音がします