ミラ・ローベ 作
オブゲノートルト 絵
佐々木 田鶴子 訳
木枯らしが頬に冷たい季節
リーザが作った雪だるまくん。
外はさぞ寒いでしょうと、心優しいリーザにお茶を飲ませてもらったらあら不思議、なんだか身体がかっかとあつくなって、
歩き出してしまったのです!
雪だるまは自分にぴったりの場所を探して旅に出ますが・・・
偕成社
(表紙画像掲載は
出版社の承諾を得ています)
『あるきだしたゆきだるま』
心から温まれる一冊をどうぞ・・・