ススキのそよぐ山の上、
「ぽっかり つきが でましたら」
「ぽっかり かばも でるでしょう」
次々と出てくる、お月様と お月様ではないものたち!!

首が痛くなるまで、飽きずにずっとお月様を眺めていた子供の頃。
あの頃のように、「次は何が出るんだろう?」とワクワクする本です
今日はじっくり
月を眺めたくなりました
内田麟太郎・文
渡辺有一・絵  

   『ぽっかりつきがでましたら』
文研出版
(表紙画像掲載は
出版社の承諾を得ています)