「金色のたまごなんて、この子は特別!」 そういって、きんのたまごにいちゃんを守るお父さんとお母さんは、 過保護気味なのです。 でも、たまごにいちゃんには、もう金色の殻が窮屈でたまりません。 ある日…。 今度はなんと殻が金色のたまごにいちゃん! その色にこめられた意味とは…!
(表紙画像掲載は 出版社の承諾を得ています)