ボランティアマナーについて
私達は読み聞かせを通して、ボランティア活動のやり甲斐や、喜びを得る半面、
大きな責任を背負っています。
私達一人一人が、責任を自覚し、プライドを持って活動する事・・・
全ての発言・行動が、共に活動している仲間・学校・
そして、子どもたちとの信頼関係に反映して行く事を
決して忘れないで下さい。
1.時間厳守
・開始時間に始められるよう、早めに教室に入り準備を終えておきます。
・終了時間に終れるよう、時間配分を考えたプログラムを立てておきます。
2.情報流出の回避
・読み聞かせ活動を行うことによって得られた情報は、
どのような内容にしろ、絶対に他言してはいけません。
3.プライバシーを守る
・個人情報をさぐってはいけません。
学校、先生、子供たち、そして私たちも、
皆が気持ちよく活動できるよう心がけましょう。
学校や公共施設で、不特定多数の子供たちに読み聞かせをする場合、
自宅で自分の子供に読み聞かせをするのとは違い、
いくつかのマナーやルールがあります。
ここではまず、それらについて勉強し、
次に、実際に子供たちに読み聞かせをするまでの流れと
その内容を勉強します。
本との関わり方
学校は、教育的見地から読書活動にかかわっていますが、
本の花束は、子供達が本の楽しさを知り、
生涯を通じて、本や、図書館とかかわっていけるように
本との接点を持って欲しいと心がけています。
読み聞かせの予定が決まったら
選書しましょう