演者はかなりの練習が必要となりますが、
読み聞かせと違った迫力ある「お芝居」は
昔も今も子どもたちに大人気です。
場面によって、サッと引き抜いたり、ゆっくり引き抜いたり、
途中で止めたり、画面を揺らす場合も小刻み・大きくなど、
細かい工夫が必要な紙芝居。
4.紙芝居
木枠に紙芝居をセット。
聞き手からあまり見えないように演者は紙芝居の少し後ろに立ち、
さあ、はじまり、はじまりー。
(パネルの制作に関しては、出版社と作者の許可を頂いております)
パネルシアターの演目詳細はコチラからご覧になれます
「キャベツくんのにちようび」 | 長 新太/作・絵 | 文研出版 |
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「つきよのキャベツくん」 | 長 新太/作・絵 | 文研出版 |
「まほうつかいとねこ」 | せな けいこ/作・絵 | 鈴木出版 |
[しょうじきじいさんよくばりじいさん」 | 本の花束 オリジナル創作昔話 | |
[てんぐとかっぱとかみなりどん」 | かこさとし/作 | 童心社 |
「注文の多い料理店」 | 宮沢賢治/作 池田浩彰/絵 | 講談社 |
「ママ、ママ、おなかがいたいよ」 | レミイ・シャーリップ バートン・サプリ/作絵 つぼいいくみ/訳 |
福音館書店 |
[じごくのそうべえ」 | 田島征彦/作 | 童心社 |
本は「読む」だけではなく、
さまざまな体験への架け橋になります。
本に載っていた工作やお料理など、
実際に作ると、ますます興味が増し、
楽しい世界が広がります。